ぽんむらのーと。

明石に在住するぽんむらの自由帳。カメムシになりたい

実益を兼ねた時点で趣味ではないのだろうか

最近新しい方に出会うことも多く、話題がなさすぎた際に

「趣味は何ですか?」

と聞かれることがある

「お見合いかっ!」

とツッコみたくなるが、初対面でツッコミを入れるわけにもいかないので、どう返そうか考えるのだが、毎回悩んでします

普段、空き時間何してるかと言われるとブログ書いてるか、サイト作ってるか、何らかの文章を書いてるか家族やペットと戯れている

昔は好きだった漫画やアニメも最低限しか見なくなったし、据え置きのゲームに関してはPS2でストップしている

読書と言うほど本は読んでない

最近では何かといえば「ブログで活かせるかな」とか考えちゃいますし・・・

轟け!サブカル女子のたっつんさんの記事とか共感度MAXでした

www.subcul-girl.com

今回の話に関係ないがどうやら兵庫県民のようだ。ナカマー

実益を兼ねた趣味

「趣味ブログでいいんじゃない?」

とも言われるが、自分としては何かしっくり来ない

「実益を兼ねた趣味」

という表現もしっくり来ない

本業収入とトントンくらいになってるし、依頼を受けて取材に行ったりもしているので趣味っぽい感じがしないからだろうか

もし、文章を書くことが好きで好きでたまらなくてブログをやっている。そこから転じて収益が発生しているのならブログが趣味でもしっくり来るのかもしれない

しかし、私の場合は最初から収益も目的にしていたし、最終的には本職を辞めようかとも思っている。それは趣味ではないだろう

まぁその点、このブログは今のところ収益関係無しで好き放題書いているフシがあるので例外かも知れないが、将来的には収益も考えたいと思っている

天職スイッチ

メインサイトも毎日更新して、サブブログで自分のことも書き、更にサイトを作っていると「文章書くの好きなんだね」と聞かれることがあるが、どちらかと言えばとっても苦手

自分に才能があるとも思わない。でも、なんかひたすら書いてる感はある

そんなことを考えてると、数年前にアニメ化された「かんなぎ」という漫画の中で「天職スイッチ」という話があったのを思い出した

かんなぎ: 1 (REXコミックス)

かんなぎ: 1 (REXコミックス)

 

人の頭の中には「環境」「才能」「好き」の3つのゲージがあり、そのゲージの「合計値」が一定以上に達すると天職スイッチがONになるというもの

一度スイッチが入ってしまうと滅多なことではOFFにならず、その職以外は就けない頭になってしまう

あまり「好き」でなくても「環境」や「才能」が高いと世間が放っておかない

「好き」だけが高くてスイッチ入っちゃうと「才能」や「環境」が追いつかず悲劇

私の場合は全てが標準よりちょっと上の状態でぎりぎりスイッチが入ってしまっているような気がする。器用貧乏人生待ったなし

人格

話は変わって、日本橋ヨヲコさんの「G戦場ヘヴンズドア」も、スイッチが入ってしまった主人公たちの物語となっていますね

G戦場ヘヴンズドア 完全版 1 (ビッグコミックススペシャル)

G戦場ヘヴンズドア 完全版 1 (ビッグコミックススペシャル)

 

主人公の1人、堺田町蔵は「好き」と「環境」が突出していました

「……先生。」

「んー?」

「漫画家に必要なものって、何スか?

 才能じゃなかったら、何なんスか?

 本物との差を決定的に分ける一線って、いったい何なんですか!?」

「人格だよ。」

(G戦場ヘブンズドア 2巻 P.156.157)

師匠である町田都からこの言葉を言われ、町蔵はショックを受けますが、最終話はこの答えを得ることができました

…私が言った「人格」って、優れた人柄や品性とかの意味じゃないよ。

どんなに才能があっても色んな事情でそれを続けられない人は大勢いる。でも運がいいのか悪いのか、町蔵君はマンガをやめなかった。

――いや、やめられなかった。

選んだというよりはそう生きるしかなかった。それこそが「人格」だよ。町蔵君はこれでしか生きられないんでしょ?

(G戦場ヘブンズドア 3巻 P.184.185)

ここで述べられた「人格」とは、優れた人間性という意味ではなく「堺田町蔵」という人間のもつ一貫した人間性のことでした

何度打ち切りになっても漫画家を辞めることができなかった。漫画を続けることしかできなかった。「かんなぎ」で言うところの天職スイッチが入ってしまった状態だったのでしょう

まとめ

趣味は何か、と言うところから転じて天職の話になってしまいましたが、何が言いたいのかというとブログとも長い付き合いになりそうかなーと

趣味が何なのかは全く解決していない!

無理やり終わり!